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電動歯ブラシの魅力を語る

電動歯ブラシを知っているだろうか?

あのブルブル震えるブラシが付いてる棒状の機械だ。日常の歯磨きという作業を効率化してくれる便利アイテムである。この記事では電動歯ブラシを導入した感想、導入するべきだと思う考えを記す。

歯磨きをしない人、口内に振動を与えると死んでしまう人以外は是非読んでほしい。既に電動歯ブラシを導入している人は共感してほしい。

電動歯ブラシを導入すべき理由

圧倒的に楽

電動歯ブラシを導入する事で得られる一番のメリットは、歯磨きがかなり楽になる事である。通常の歯ブラシを使うと、常に手を動かしながらシャコシャコしないといけない。大した手間でもないが

、わざわざしたいだろうか?電動にすればそれが無くなる。手を固定すれば、自動的に歯磨きが進む。定期的に手の位置を変えれば、歯磨きが終わる半自動歯磨きが実現出来る。

何処かのYouTuberが洗濯板から洗濯機へ切り替わっているのに、何故人間は未だに歯を棒で洗っているんだとツッコんでいたがその通りだと思った。電動で済ませられるのであれば、そうした方がいいに決まっている。農家だって畑を耕すのにクワ→馬→トラクターと進化しているのだから、俺らだって棒→歯ブラシ→電動歯ブラシへ進化させた方がいい。

薬局などで歯ブラシが売っているのを見る度に電動歯ブラシがあまり普及していないんだろうなーって思ってネットで調べたのだが、日本での普及率は20%程度らしい。80%近くの人達が未だに手動で歯を磨いていると知ってビックリした。

歯をより綺麗に磨ける

電動歯ブラシを導入すれば、歯をより綺麗に磨ける様になる。歯磨きのプロなら分からないが、俺のような素人では人力よりも機械に頼った方が遥かに良い。歯を綺麗に磨ければ虫歯のリスクが減って、手間や痛みに苦しむ可能性が減っていく。

手抜きでも綺麗に磨ける

個人的にこれが一番のメリットなのだが、適当に使っても綺麗に歯を磨ける。スマホを片手に動画を見ながら、定期的に手の位置を変えてあげれば気づいた時には磨き終わっている。歯はツルツルだし、歯の間に何か挟まってる事もあまりない。

歯磨き終わりに「あっ磨き忘れあったわ」ってならなくなるのだ。

俺が使っている電動歯ブラシ

YouTubeを見て即買った電動歯ブラシ(写真にあるのは新型)

フィリップス ソニッケアー 3100シリーズ 電動歯ブラシ ホワイト HX3671/23

とあるYouTuberが紹介していたのをポチって購入した。価格は約5,000円。

使い勝手はよく、充電は1ヶ月に1〜2回程度で済んでいる。出張や旅行先にも気軽に持っていくくらい重宝している。

ただ、記事にする為にサイトを見ていると俺が購入した旧型が無くなっており、新型が販売されていた。料金は変わっておらず、性能が向上しているのであれば悪くないと思う。充電もコンセントからタイプCに切り替わっている様なので、時代にあった進歩が見てとれる。

今使っている電動歯ブラシが壊れたら、これを購入しようと思う。新型が出てればそっちを買う。

替えブラシはこれ

(正規品)フィリップス ソニッケアー 電動歯ブラシ 替えブラシ ステイン除去 Wc ホワイトプラス コンパクト ミニ ホワイト 5本 (15ヶ月分) HX6075/67

電動歯ブラシのブラシ部分は消耗品であり、俺は比べるのが面倒であったので正規品を買っている。これを買えば2年は持つそうなのでコスパはいい気がする。

代金は約4,000円である。本体と同じくらいの価格なのが面白い、もしかしてブラシで収益を出す計画なのだろうか?本体を安くしてオプションや消耗品でお金を稼ぐというパターンが電動歯ブラシでもあるらしい。正規品じゃなくて安いのを探しても良いが、2年間持つならコスパは悪くないので続投でもいい気がする。

とりあえず使ってみてほしい

まだ使っていない人は騙されたと思って使ってみてほしい。

日々の歯磨きが楽になるし虫歯になるリスクも減るはずだ。まだまだ多くの人が電動歯ブラシへの移行が済んでいないらしいので、とりあえず試しに使ってみるだけで相対的に歯磨き部門なら優秀に慣れるはず。

もし合わなかったら止めればいい。どんなに損をしても10,000円以下であるし、取り返しのつかない失敗にはなり得ない。もし10,000円が生活に大きな影響を及ぼす様な状況であったら電動歯ブラシを買っている場合ではない。でも10,000円ならまぁと思える気持ちがあれば是非試してほしい。俺はもう手動歯ブラシには戻れそうにない。

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プレッツ

社会人3年目の市民。高校生の頃に起業を志して進学先、就職先を決めたが最近になって後悔し始める。新卒で入った会社を1ヶ月で辞めて、その次に入った会社では提携会社へ1ヶ月足らずで飛ばされるという悲しい社会人。新規事業を興している会社へ転職するなど、出来ることを模索中。どうせなら楽に生きたいから、その考えや方法をブログにまとめていきたい。

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