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らくに生きる

【やったもん勝ち】挑戦するべき理由

2023年9月23日

ここでは何事にも挑戦するべきだと思う俺の考えを記事にする。

レジ打ちや転職だったりマッチングアプリ、なんにせよ初見の挑戦に躊躇したりやり方があっているか不安になってしまう。まぁ俺の事なんだけど過去を振り返ってみても初見の出来事に戸惑いを持つ事が多かった。

直近でもバイクの教習で初回運転にかなりの不安を感じて緊張したんだけどもやってみるとなんという事はなかった。軽く転倒したりはしたけど、バイクに対する不安や懸念は無くなった。これも挑戦したからであって、もし尻込んで教習を受けなかったら未だにバイクは俺に乗れない乗り物だと認識していたと思う。

知識や実力は挑戦から生まれる

現代人で自転車に乗れない人が少ないと思う。でも元々乗れなかった人は多いのではないかと思っている。

俺の場合は小学生になるまで補助輪が付いてないと自転車に乗ることが出来なかった。最初は転びまくったし途中で怖くなって泣き出した記憶がぼんやりと残っている。それでも気付いたら乗れるようになっていたし、今の俺に至ってはクロスバイクに乗って一人旅に出たりする位には自転車が趣味になっているし当然苦手意識は消えている。

何を言いたいかと言うと何事も最初は出来ないのは当たり前で気付いたら趣味や得意な事に転じる事もあるという事。自転車に挑戦したから自転車に乗れる様になって今の趣味になっているという事。これは大抵の事に当てはめる事が出来ると思う。

自転車に乗れる事を実力と評するのも変だけど意味はあっていると思う。とにかく挑戦する事を続ければ知識や実力は増えるという事を伝えたい。向き不向きがあるのは当然だし、挑戦する事が必ずしもプラスになる訳でもない。それでも挑戦には価値があると俺は考えている。

例えば俺は過去にプログラミングに挑戦して挫折したんだけどそれにも価値はあったと思っている。(思い込んでいるとも言う)

挫折からも何かしら得られるモノはあった

挫折経験も挑戦した結果であるから恥じるものではないと思っている。

俺の場合40万を支払ってプログラミングスクールに通って挫折した。最初は楽しかったんだけど、課題が難しくやっていてストレスが溜まり過ぎた為断念した。これだけみると情弱が高い金をプログラミングスクールに献金しているだけなんだけど、やった意味はあると考えている。

俺の自己満ではあるけどプログラミングを挫折して得たモノを挙げる

プログラマー関連の仕事に転職して失敗する可能性を潰した

俺にはプログラミング適性が薄いのは分かったのでその路線に転職はしない。そうするとSES関連に進んで地獄行きというよくあるケースには合わなくなる。仮にIT系のホワイト企業に入れたとしても適性が薄ければ俺も企業も得はしないだろう。

俺自身の適性が分かったのは良かった。

タイピングスキルが向上した

プログラミングを学ぶにあたりタイピングスキルが向上した。社会人になる時点ではキーボードを見ながらのかな文字入力しか出来ないという残念なタイピングスキルであったが、現在ではブラインドタッチを取得しており画面を見ないでもタイピングが出来るレベルになっている。まだまだ早い速度とは言えないが過去の俺と比較すれば大きな違いとなっている。

プログラミングを学ぼうとしなければこうなってはいないからまぁ良かった。

プログラミングの基礎知識が身に付いた

挫折した身ではあるが参考書に書いてあるウェブサイトの作成程度まではやったので、やる前の俺と比べれば遥かにプログラミング関連の知識が身に付いている。仕事で通用するレベルには到底及ばないがニュースとか本に書いてあるプログラミング関連の話題にはついていける様になった。プログラミングを学んだ事で普段使っているアプリが何の言語で動いているのかとかが気になる様になり、多少でも知識が付くと見識が広がると言う事を実感した。

サイト作成に抵抗が無くなった

今運営している「らくメソッド」はWordPressを使って作成しているんだけど、このWordPressにもプログラミング学習前には何故か拒否感が出ていた。携帯販売員をしている時に乗り換えを拒否する老人の気持ちが分かった気がする、よく分からない事や理解出来ない事には何となく拒否感が出てきてしまう。

正直今もよく分かってない機能を使っているけど、まぁ何とかなるかの精神で動かしている。

まぁ40万を払って得たメリットがこれでコスパが良いのかというとそうではないが、俺みたいな奴はこうでもしないと学ばないと無理やり納得させている。まぁコスパが悪い自己投資ではあるけど俺の人生はこんな感じで進んでいくのだと思う。

挑戦する事によって何かしらはモノになると思うからYouTuberになる

最近よく思うんだけど俺は能力が低い。

客観的に分かるモノだと学歴は低いし語学力も無い、特別な資格も無いし何か大きな成果を挙げた事は無い。

Youtubeとかでノウハウ動画を出していたりする営業マンやトークが上手いインフルエンサーとかを見ると羨ましいと思うし、俺も似たような事をやって収入を得たいと思う事がある。だけど能力の低い俺がそんな事が出来るのだろうかと怪訝に思ってしまう。YouTuberブームで大量の底辺YouTuberが発生したけど俺もその一員になる気がしてならない。

ただ何事もやってみないと分からないし、底辺でもYouTuberになれば動画編集スキルや撮影スキルが身に付くかもしれない。GoProとかを買ったら費用がエグいけど最悪売ればいいし正直動画撮影とかをしてみたい。色々な考えがあるけど要はとりあえずYouTuberになろうと俺は思っている。

勿論定職に就いた状態でやる。だからまぁ安心だ。

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プレッツ

社会人3年目の市民。高校生の頃に起業を志して進学先、就職先を決めたが最近になって後悔し始める。新卒で入った会社を1ヶ月で辞めて、その次に入った会社では提携会社へ1ヶ月足らずで飛ばされるという悲しい社会人。新規事業を興している会社へ転職するなど、出来ることを模索中。どうせなら楽に生きたいから、その考えや方法をブログにまとめていきたい。

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